今回は、日ごろ私が行っているライティングのスピードを上げる方法を4つご紹介致します。
この方法は今日から簡単に真似できる、即効性のある方法です。
よく見る「こういう事を心がけてライティングしましょう。こういう習慣を付けましょう。」というものではなく、すぐにできる裏技的なテクニックになります。
納期に追われる私が必死で編み出した方法は以下の通りです。
fa-check-circleよく使う単語を辞書登録
fa-check-circle単語登録を類義語辞典としてカスタム
fa-check-circle音声入力ライティング術
fa-check-circle誤字脱字チェックはWordにさせよう
その他、番外編などもあるので是非最後まで読んでみてください。
1.よく使う単語を登録する
これはやっている方も多いと思いますが、よく使う単語をパソコンに辞書登録する方法です。
例えば、ブログの作り方を書いている時、「わ」と打っただけで「WordPress」と出てくるだけでライティングスピードがアップすると思いませんか?
現在、書いている記事の内容にもよりますが、頻繁に使用している単語があるはずです。
できればそれを、1文字、2文字の変換で表示させるようにするのが理想的。
例)
fa-check-circle衣類の収納の記事を書いている場合
「し」で「収納」と変換
fa-check-circleライティングについて書いている場合
「ら」で「ライティング」と変換
fa-check-circleアフィリエイトについて書いている場合
「あ」で「アフィリエイト」と変換
本当にこんなちっぽけな事でも、ライティングスピードはアップします。
私の場合、長期の案件を受けている時はそのテーマで頻繁に使う単語の登録を行い、案件が終了すれば削除を繰り返しています。
2.裏技!単語登録を類義語辞典として使う
単語登録には裏技的な使い方があります。
これは語彙力の無い私が編み出した方法なのですが、類義語をかたっぱしから登録すると本当に便利です。
語彙力のない私は、企業案件のライティングをする時に連想類義語辞典を開きながら行っているのですが…。
ある時ひらめきました。
調べた言い回しは、辞書登録していけばよくないか…?
ライティングをしていると、自分の癖がわかりますよね。
私の場合だとこんな感じです。
fa-check-circle接続詞に「また、」を多用したくなる
fa-check-circle語尾に「珍しくない」「珍しくありません」を使いがち
なので、私の辞書登録はこのようになっています。
例)
「また」と入力すると…
「めずらしく」と入力すると…
このように、単語登録によく調べる類義語や、自分が使いがちな言い回しの類義語を登録しておく事で、調べる手間が省けます。
自分がよく調べているな…と思う、接続詞や言い回しはジャンジャン登録していきましょう。
3.Googleドキュメントの音声入力を使おう
Googleが無料で提供している「Googleドキュメント」で、音声入力ができるのは知っていますか?
全てのライティングに有効なわけではありませんが、Googleドキュメントの音声入力はかなり使えます。
ライティングの際に、書く内容をメモ書き程度につらつらと並べていき、最後に綺麗に整えている書き方をしている人であれば非常に有効です。
思いついた事や、書きたいと思った事を、Googleドキュメントの音声入力でぼそぼそとマイクに喋ります。
音声入力でライティングをしていると、自分の思った事や感想なども自然と出てくるので、映画の感想や、書評、コスメの使用感などを書く記事にはオススメです。
fa-check-circleCHECK POINT
この方法は、特に映画の記事に有効です。
Googleドキュメントを開いて映画を見るようにすると、同時進行で映画の感想や、書きたい事をメモしていけるのでかなり便利。
4.Wordで書いて誤字脱字をチェック
とりあえず、記事は全てWordで書く事をオススメします。
なぜなら、Wordは文章がおかしい部分を自動でチェックしてくれるからです。
ライティングの案件の中には「WordPressに入って直接書いてください」というものもありますが、その場合は一度、WordPressで書いた文章をWordに貼り付けます。
例)
① 文章をWordに貼り付け
②「孤立している」にしたら、チェック表示が消える
こんな感じで、簡単なケアレスミスや、不自然な言いまわしなどは、一目瞭然です。
これで、見直しの作業が大幅に短縮できます。
番外編・得意なジャンルの記事を書く事が1番のスピードアップ
簡単にライティングのスピードをアップさせる事ができる方法を4つ紹介させていただきました。
しかし、ライティングは書く事だけでなく、調べる事にも時間を割かれるという事に注目すべきです。
得意なジャンルや体験した事は、リサーチが無くてもスラスラと文章が書けるもの。
つまり、得意なジャンルの記事に勝るライティングスピードアップ術はありません。
私は、ライターをはじめてすぐの頃、まったく興味のないジャンルの記事の案件を受けました。
ズバリそのテーマは、ネットワークビジネスについて書くものでした。
とりあえず仕事を受けてしまった私は、記事のタイトルを提示されましたが何もわからず…。
まず、ネットワークビジネスの知識を付ける所からスタートする羽目になりました。
結果、文字単価1円の3000文字の記事に何時間も費やす事となってしまった苦い経験があります。
慣れてきたりコツを知れば、知識の無いジャンルでもスラスラ書けるようになりますが、最初のうちはできる限り得意なジャンルの案件を受けるようにしましょう。
まとめ(ライティングアップ術)
今日からすぐできるライティングアップ術を紹介させていただきました。
① よく使う単語は、パソコンに辞書登録をする
② 単語登録を類義語辞典としてカスタムしていく
③ Googleドキュメントの音声入力を活用
④ Wordで書く事で誤字脱字チェック
⑤ スピードアップのためにも、できるだけ得意なジャンルの記事を書こう
納期に追われ続ける私が必死に編み出したスピードアップ術です。
参考になれば嬉しいです。
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