【初心者講座】WordPressでのカテゴリーの作成方法・親カテゴリー子カテゴリーとは?

サイト内の記事にカテゴリーを設定すれば、わかりやすく記事を分類する事ができます。

ホームページから見たいカテゴリーだけを絞って検索する事もできるため、ユーザーも読みやすくなりますよね。

 

記事を投稿する際には、カテゴリーを設定して読みやすいサイトにしていきましょう!

ここでは、カテゴリーの設定方法や親カテゴリー・子カテゴリーとは?など、超初心者向けに解説していきます。

 

WordPressのカテゴリー作成方法

まず、カテゴリーの作成方法です。

一緒にカテゴリーを作成していきましょう!

 

 

① 管理画面サイドバーより「投稿」→「カテゴリー」

 

 

② カテゴリー画面が表示されるので、それぞれの項目を入力

CHECK POINT

スラッグとはURL上でカテゴリーを識別するための文字列になります。

例えばこの記事だとこの部分↓

※カテゴリー名:ブログの作り方 / スラッグ:blog

スラッグを日本語にしてしまうと、URLがわかりずらくなるため必ずアルファベットに設定しておきましょう。

 

 

③ これでカテゴリーの設定は完了です。

画面右側の一覧に、追加したカテゴリーがある事を確認してみましょう。

 

 

スポンサーリンク

「子カテゴリーとは?」子カテゴリーの作成方法

ワードプレスでは作成したカテゴリーの下に、子カテゴリーを作成する事ができます。

例えば、「料理」というカテゴリーを作成した場合、その下に「和食」「洋食」「中華」「アジア」と作成するとわかりやすいですよね。

 

カテゴリーの内容に合わせて上手に活用していきましょう。

では、子カテゴリーの作成方法です。

 

① 管理画面サイドバーより「投稿」→「カテゴリー」

 

 

② カテゴリーの画面が表示されるので「名前」と「スラッグ」を入力

 

 

③ 親カテゴリーに設定したいカテゴリーを選択して「新規カテゴリー追加」をクリック

 

 

④ 追加した子カテゴリーをチェックしてみましょう

親カテゴリーの下に「-」が付いた状態で追加されています。

 

 

 

スポンサーリンク

カテゴリーを記事投稿に設定する方法

カテゴリーの作成ができたら、投稿にカテゴリーを設定していきましょう。

カテゴリーを設定したい投稿の編集画面を開きます。

 

Classic Editorを使用している編集画面の場合だと右側のツールバーに「カテゴリー」を選ぶボックスが表示されています。

選択したいものにチェックしましょう。

 

■親カテゴリーの場合

 

 

■子カテゴリーの場合

 

記事の編集が完了したら、カテゴリーにチェックを入れて「公開」ボタンを押せばOKです。

とっても簡単!

 

CHECK POINT

カテゴリーは何個でも選択することができるのですが、多すぎると見づらいので適度な数にしましょう。

 

まとめ

カテゴリーについて解説致しましたが、いかがでしたでしょうか。

 

この記事のまとめ

① カテゴリーを設定すると、記事の分類ができて読みやすいサイトになる。

② カテゴリー作成時にスラッグを日本語にしてしまうと、URLがわかりずらくなるため必ずアルファベットに設定する事。

② 記事投稿時にカテゴリーを複数選択する事ができるが、わかりずらくなるため適度な数にしましょう。

 

親カテゴリー、子カテゴリーを活用する事で、ユーザーが読みやすいサイトにする事ができます。

記事にカテゴリーを選択する際は、多くても2つまでかなという印象です。

 

上手に活用してユーザーファーストなサイトにしていってくださいね!

 

あなたの強みは何?

引用:リクナビNEXT

人にはそれぞれ強みがありますが、自分では客観的に把握しづらいものです。
グッドポイント診断は、リクルートが持つ独自のノウハウを活かして開発した、約30分でできる本格診断サービス。

診断に答えるとあなたの強みが判明し、診断結果は自己分析にも活用できることでしょう!
あなたの強み(グッドポイント)をさっそく見つけてみませんか?

↓↓↓

私もやってみましたが、無料とは思えないほど詳細な診断結果でした。
漠然とした自分の強みを文章にしてもらえるので、履歴書にも使えます!
現状にモヤモヤしている人は、働き方のヒントをもらるはずです。
スポンサーリンク
おすすめの記事