【小6にもわかる文章ではなく】疲労させない・読みやすい文章にする方法

「読みやすい文章が書きたい。」

「離脱されない記事を書きたい。」

と思っている方、多いのではないでしょうか。

 

そこで、この記事では。

ライティングの世界でよく言われている「小6にもわかる文章で書こう」改め、

親しい先輩と話してる雰囲気で書こうという新しい表現で、説明していきたいと思います!

 

是非、参考にしてみてくださいね。

 

「なんだか頭良さそうな人だな。」と思われていたら要注意

僕のブログを読んで「頭が良さそうですね」って感想を言われたんだ!
嬉しいよ。

うーん。誉め言葉ではあるけど・・ちょっとマズイかも。

 

「頭が良さそうだと思われたい」

「頭が良さそうと言われて嬉しい」

 

と思って文章を書いている人がいたら要注意です。

 

文章を書いた人に対して、

「これ書いた人、頭が良さそうだな」と思う時ってどんな時ですか?

 

教授や専門家が書いた専門用語だらけの専門書を読み、

理解するのが大変だったり、あまり理解できていない時の感想じゃないですか?

 

つまり、「読みにくい」の裏返しだったりもします。

 

誰しもがスラスラ楽しんで読めるワンピース(漫画)を読んで、

「尾田栄一郎って頭良さそうだな~」とはならないですよね。

 

このように「頭が良さそう」は読みやすい文章に対して、なかなか出てこない感想です。

むしろ、書き手に共感できずに、読者が一歩引いてしまってますね。

 

「有能と思われたい」「頭が良さそうと思われたい」という考えは、ポイっと捨てちゃいましょ。

 

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親しい先輩と話してくるくらいの雰囲気で(ほどよい距離感と敬語)

ライティングのテクニックとして、よく「小6にもわかる文章で書こう」と言われますよね?

 

小6でもわかる文章なら、読み手は疲労しないもんね!
うまい表現だよね。

 

小6にもわかる文章というのは大賛成ですが。

私は、この表現をあえて変えて…。

「親しい先輩と話しているくらいの雰囲気で」

と、したいです。

 

小6に自分が何か情報を伝えている場面は想像しにくい人も多いと思いますが、

親しい先輩と話してる場面だったら想像しやすいですよね。

 

また、固すぎない敬語で記事を書くと、話口調のようになり読みやすく感じるので

「親しい先輩」を意識するのがピッタリだと思います!

 

親しい先輩を意識すれば、自然と文章も敬語にもなるね。

 

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その他、疲労させない文章にするコツ(さらに5つ紹介!)

疲労させない文章にするコツとして

「親しい先輩と話しているくらいの雰囲気」以外に、オススメしたいものを5つ紹介します!

 

疲労させない文章にするコツ

①改行や行間に気を配る

②難しい漢字は、あえて崩してひらがなを使う

③箇条書きを使って、視覚的に見やすく

④写真やイラストで見やすく(フリーの画像を使ってね!)

⑤カッコや会話の吹き出しを使って読みやすく

 

せっかく「読もう!」と開いた記事でも、

情報だらけの窮屈な文章だと読むのを諦めてしまう人も珍しくありません。

これらの事を意識するだけで、ぐーんと読みやすくなります!

 

ちなみに。

読書が嫌いな小学生だった私は、読書感想文を書く時、なるべく疲労しないで読める本を探していました。

 

その基準が

・挿絵が多い本を選ぶ。

・会話のカッコ(「」←これ)が多い本を選ぶ。

 

というもの。

これがあるだけで各段に読みやすくなります!

 

上記のコツ④、⑤として紹介した内容と同じですね!

読書嫌いだった黒歴史が活かされてるね。

 

情報を詰め込みすぎて窮屈な雰囲気になった時は、見出しの下にフリーの画像を挿入するだけでも雰囲気が変わります。

 

また、話し言葉やカギカッコで会話の表現をうまく使うと、スラスラ読みやすい文章になりますね!

 

疲労させない・読みやすい文章のまとめ

いかがでしたでしょうか。

 

この記事のまとめ
①「頭が良さそう」と思われようと難しい文章を書くのではなく、相手を疲労させない読みやすい文章を書こう。
②読みやすい文章を書くコツは、親しい先輩に話してる雰囲気を意識すること。
③その他のコツとして「改行や行間に気を配る」「難しい漢字は、あえて崩してひらがなを使う」「箇条書きを使う」「写真やイラストを使う」「カッコや会話の吹き出しを使う」なども有効。

 

「小6にわかる文章」改めと書きましたが、

正しくは、「小6にわかる表現で、親しい先輩と話している雰囲気で書く」で最強だと思います。

 

参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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