【特化サイトのススメ】悩み深きジャンルに購買意欲は宿る

B!

特化サイトを作ろうと思うんだけど、どんなジャンルがいいのかな?

「悩み」に関するジャンルがオススメだよ!

 

特化サイトを作ろうと悩んでいるあなた!

ブログの方向性が定まらないあなた!

 

アフィリエイトや収益を意識するのなら、読み手の「悩み」にフォーカスしたジャンルがおススメです。

 

この記事を読めば、ブログの方向性や特化サイトのジャンルがはっきりと定まるかと思います。

是非、参考にしてみてくださいね。

 

「悩み」のジャンルは購買意欲が高い

特化サイトを作る際にテーマを決めますが、「悩み」に関係したジャンルにする事をオススメします。

 

なぜなら、「悩み」について調べている人は購買意欲が高い!

ちなみに。

 

①「Excel 関数」

②「ハゲ 治し方」

 

で調べてる人がいたとしたら、圧倒的に②の人の方が購買に近いわけです。

 

月収100万超のブロガーだと、「ハゲ」や「ED」のジャンルで稼ぎまくってる人もいます。

 

「悩み」のキーワードで調べている人は、素早い解決を求めているとうい事に注目です!

■悩み深きジャンル例
健康・美容 ハゲ・ED・慢性疲労・不眠症・体臭・わきが・体毛・しわ・アンチエイジング・PMS・バストアップ・二重のり
お金 投資・株・FX・借金返済・保険
恋愛・結婚 婚活・浮気・不倫・もてない・セックスレス
仕事 就職・転職・ブラック・セクハラ・パワハラ・給料

 

確かに。
このキーワードで検索する時はすごく悩んでるし、解決を求めて検索しているね!

 

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なぜ特化サイトにするの?雑記ではダメ?

よ~し!
これらの悩みの記事、
ジャンル関係無くぼくのブログに書いていくぞ~!

うーん。それでもいいけど。
特化サイトにするメリットの方が多いと思うよ!

 

悩みのジャンルにするなら、雑記ではなく特化サイトにする事をオススメします。

アフィリエイトや収益を意識しているなら、特化サイトの方が有利です。

 

特化サイトにするメリットを挙げますね!

■特化サイトにするメリット

①Googleに評価されやすい

②説得力が増す

③ターゲットが絞れて、読み手に響く文章がかける

 

①Googleに評価されやすい

まず、Google先生のお言葉からどうぞ。

 

Google先生
わしゃ。『専門性・権威性・信頼性』の3項目を評価しますぞ~。

 

そうなんです。

Googleは、『専門性・権威性・信頼性』の3項目を評価します。って言ってるのはご存知でしょうか?

今回、特に注目なのが「専門性」。

 

つまり、色んなジャンルを扱ったサイトよりも何か一つの情報に特化しているサイトの方がGoogleに評価され、検索の上位に表示されるってわけです。

 

②説得力が増す

また、単純に読み手からの信頼度も増します。

例えば、温泉宿をオススメする記事があるとします。

 

①雑記ブログの中の「おすすめの温泉宿」

②全国の温泉宿を泊まり歩いている特化ブログの中の「おすすめ温泉宿」

 

どっちが説得力があるかと言ったら、当然②ですよね?

商品を紹介した場合も、説得力が無ければ購入には近づきません。

 

同じ病院でも、耳が痛かったら「内科」じゃなくて「耳鼻科」にかかりたいよね!
専門性は信頼が生まれるね。

 

③ターゲットが絞れて、読み手に響く文章がかける

特化サイトにするという事は、記事を読んでくれるターゲットを絞れますよね?

 

万人受けを狙ったものはメッセージ性が薄れてしまいます。

読み手に響く文章も書きにくいです。

 

特化サイトなら「この悩みを解決したい人」が読んでいます。

かなり限られてきますね!

 

その人に向けて、文章を書けば良いのでコンセプトやメッセージ性も強く表現できます。

 

「いつか会社を辞めたいあなたへ。」とか言われると、
「私の事だ~」って思って、記事を読みたくなったりするよね!

 

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ライバルだらけのジャンルも「ずらし」のテクニックでブルーオーシャンに

「ハゲ」で特化サイトを作ろうと思って調べたけど、
ブログ上級者たちで独占しているジャンルじゃないか~。

そういう時は「ずらし」のテクニックだよ!

 

「育毛(ハゲ)」や「脱毛(体毛)」「ダイエット」などのジャンルは、競合だらけです。

また、報酬率が良いジャンルでもあるため、猛者たちで上位を埋め尽くされている事も珍しくありません。

 

そこで、「ずらし」のテクニック。

キーワードをプラスするなどして、想定される読者から少しずらして考えます。

 

 

例えば「ハゲ 治し方」であれば、ライバルだらけです。

検索ワード
「ハゲ 治し方」「ハゲ 育毛剤」「ハゲ 年齢」

ハゲに悩む男性が読み手だと思ってみなさん特化サイトを作っていると思いますが。

 

「ハゲ 治し方 夫(旦那)」と、キーワードをプラスするとどうなりますか?

 

読んでいる人が変わりましたよね!

検索ワード
「ハゲ 治し方 夫」「ハゲ 効果 食事」「ハゲ お酒 関係」

■特化サイトアイデア

「ハゲの夫を持つ嫁のブログ」・・・

ハゲ情報、ハゲにNGな食材レシピ、ハゲにいい食材レシピ、女性から見たらパートナーがハゲって実際どうなの?などなど

 

これだったら、女性のリアルな意見を知りたい薄毛男性にも需要がありそうですね!

(紹介したけど、自分でやれば良かったかも・・・笑)

 

 

「PMS 期間」「PMS サプリ」こういったワードだとどうでしょうか。

検索ワード
「PMS サプリ」「PMS イライラ解消」

PMSに悩む女性ですよね。

ここに、「PMS サプリ 」「PMS  イライラ 彼女」こういったワードを加えるとどうでしょうか。

検索ワード
「PMS サプリ 嫁」「PMS 嫁 対処法」

読者が変わりましたよね!

しかも、めっちゃ悩んでるー!

■特化サイトアイデア

「重度のPMSの嫁を持つ私の夫婦円満ブログ」・・・

PMSの情報、効果的なサプリ、PMS時の女性の対処法、PMS時の男性のリアルな気持ち

 

このような方法で、ライバルのいないオリジナリティのある特化サイトを作る事ができます。

確かに!こうすると、個性が出ておもしろいサイトになりそうだね!

 

特化サイトのススメのまとめ

いかがでしたでしょうか。

 

この記事のまとめ

①悩みをテーマにしたジャンルは購買に繋がりやすい

②「Googleに評価されやすい」「説得力が増す」「ターゲットに向けてメッセージ性の強い文章がかける」これらの事から、特化サイトがオススメ

③ライバルだらけのジャンルでも「ずらし」のテクニックで競合無しに

 

こんな感じです。

あとは、自分の体験談なども盛り込める分野だとさらに良いと思います。

是非、悩みジャンルの特化サイトも作ってみてくださいね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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