決められたテーマで記事を書こうと分析・リサーチしていると、悪い情報もたくさん出てきますよね。
「ネガティブな情報ってどうしたらいいんだろう。」と、お取り扱いに悩んでるあなた!
是非、悪い情報も記事に入れちゃってください。
ネガティブな情報を書く事には、たくさんのメリットがあります。
この記事でご説明するので、是非参考にしてみてくださいね!
「優等生な文章ってつまんない」かも?
悪い所もあるのに、それを隠して良い所だけで記事を書いても、なんだかしっくりこないですよね。
お花畑のような文章というか・・・。
そもそも、そんな優等生な文章ってつまらないって思いませんか?
それに、良いところしか言われないと胡散臭~く感じてしまいません?
芸能人でもいい所しか言わない人って(み〇もんたとか。笑)
「ほんとかよ~?」と、感じてしまいますよね。
それとは対照的に、マツコとか有吉が毒舌のご意見番として人気があるのって、悪い面を隠さず語ってくれるからですよね。
あと、単純に知りたい!
調べている事の欠点を語ってる記事って、興味深いですよね。
物事には良いところも悪いところもあるのは当たり前なので、欠点はあえて書いていきましょう。
ネガティブな情報を書くと、「正直」と思われ信頼になる。
ネガティブな情報をあえて書くと、「正直」と思われます。
私も、よく化粧品の口コミやブログを読み漁るのですが、やはり欠点を包み隠さず言ってくれる人はフォローなりブックマークします。
■うさん くさ子
って、どの化粧品にもコメントしている人より。
■しょう じき子
って、人の方が信用できるなー。と感じますね。
社会心理学者である山岸俊男名誉教授も、
と、言っています。
また、欠点をあえて書くと、オリジナリティが出ます。
この化粧品の口コミにも言えるように、良い所だけを書くと似たり寄ったり、どれにでも当てはまるじゃん!みたいな文章になってしまいます。
自分もライターをしていて思いますが、欠点って、しっかりとリサーチ・分析をしたからこそ書けるものだったりするんです。
書く時の注意点!順番は「ネガティブ→ポジティブ」
あえて欠点を書くことをオススメしましたが、書く時の順番に注意!
順番は必ず、ネガティブな情報→ポジティブな情報です。
欠点を書く場合は、最終的にはポジティブな内容でカバーできるようにまとめましょう。
また、ポジティブな情報→ネガティブな情報で書くと、ずいぶんと印象が変わってきてしまいます。
いかがですか。後者の方が印象がいいですよね!
なので、最終的にはポジティブな印象で終われるように順番は気をつけましょう。
あえて欠点を書くことはおすすめしますが、最後はポジティブな内容で締めくくる。
これで、正直で信用できる人だな~と信頼まで勝ち取れるわけです。
欠点ライティングのまとめ
あえて欠点を書くことをおすすめしましたが、いかがでしたでしょうか。
記事を書いていると、ついつい良い事ばかり書きたくもなりますが、あえて欠点を書く事で読者からの信頼を得られたりします。
欠点を記事に書くのは難しいように思えますが、順番さえ気を付けていれば問題無しです。
あえて、自分の視点で欠点を入れる事により、記事にオリジナリティも出て面白くなります。
是非、試してみてくださいね。